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2018/06/20

WARから見る1998年NL MVP

"What a Year!!"
マグワイアとソーサ(オールスター)


 何て日だ!ではない、何て年だ!(爆
 本年はマーク・マグワイアとサミー・ソーサが日本でも毎日のように報道されていた歴史的な本塁打レースを行い、ストライキで低迷していた野球人気を復活させたことで有名な年です。最終的にマグワイアが70本塁打、ソーサが66本塁打をかっ飛ばし、両者ともにロジャー・マリスの61本塁打を大きく更新しシーズン終了。MVP投票ではソーサが1位票32票中30票を(マグワイアが残り2票でした)集め、初のMVPに輝きました。現在ではステロイド問題ばかりが言われていますが、当時は規制されておらず、観客を球場に引き戻した功績は無視されるべきでは無いと思います。
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2018/06/17

WARから見る1998年AL MVP

"2年ぶり2回目の受賞"
フアン・ゴンザレス


 1998年はタンバベイ・デビルレイズとアリゾナ・ダイヤモンドバックスが新たにメジャーリーグに加入し、さらにミルウォーキー・ブリュワーズがア・リーグからナ・リーグに移動するなど、メジャーリーグ史において重要な出来事があったシーズンですが、ア・リーグは歴代最強と言われたニューヨーク・ヤンキースがレギュラーシーズンを蹂躙し、シーズン114勝を記録。ポストシーズンでも他チームを寄せ付けずWS制覇。ここから三連覇したのはよく知られています。
 ただ当時のヤンキースは総合力のチームであり、デレク・ジーター、バーニー・ウィリアムス、ポール・オニール等優秀な選手は数多くいたものの、突出した選手はおらず。MVPを受賞したのは、90年代最強Mr.RBIことフアン・ゴンザレスでした。本年はオールスター前に100打点を突破し、ハック・ウイルソンの191打点を上回るのではないか、とすら言われました。後半打点のペースは失速しましたが、キャリアハイの157打点を稼ぎ出し、1位票28票中21票を獲得、見事2年ぶり2度目のMVPに輝きました。
 昨今はセイバーメトリクスの価値が浸透し、相対的に打点は価値が低くなりつつありますが、この時代フアンがとてつもない存在感を放っていたことに間違いはないと思います。
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2018/06/14

WARから見る1997年NL MVP

"史上最強のカナディアンマン"
ラリー・ウオーカー


 この年はラリー・ウォーカーが「三冠王に最も近い男」と呼ばれる原因を作った年であり、打率.366、49本塁打、130打点と恐ろしい成績を残しています。コロラド・ロッキーズは勝率5割こそ突破したものの、ポストシーズンには進出できませんでしたが、それでもウォーカーは1位票28票中22票を集め、見事カナダ人として史上初のMVPに輝きました。
 しかしWARを確認してみると、ウォーカーと同クラスの数値を叩き出した猛者が他に4名もいることが判明。そしてこのウォーカーを含めた5名は、見事にMVP投票の上位5名に収まっていました。WARとMVP順位は乖離することが多かったのですが、この年に限っては偶然?一致していたことになります。
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2018/06/14

WARから見る1997年AL MVP

"The Kid が本領発揮"
ケン・フリフィー.jr


 本年はケン・グリフィー.jrのベストシーズン。
 今まで素晴らしい成績を収めながらもビッグハートらの高い壁に跳ね返されていましたが、本年は打率.304、56本塁打、147打点とぐうの音も出ないほどの素晴らしい成績で二冠王となり、見事満票でMVPに輝きました。
 一応のライバルとなったのは95年までマリナーズに在籍していたティノ・マルティネス。こちらも打率.296、44本塁打、141打点と打ちまくりましたが、さすがにグリフィーには及ばず、初の栄冠とはなりませんでした。
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2018/06/11

WARから見る1996年NL MVP

"得た勲章は大きかったが"
ケン・カミニティ


 本年のハイライトは、何といってもサンディエゴ・パドレスがシーズン最後の直接対決で三連勝を決め、1ゲーム差でロサンゼルス・ドジャースに劇的な逆転優勝を決めたシーンとなるでしょう。そのパドレスで中心選手として活躍したケン・カミニティはMVPレースで他者の追随を許さず、1位票28票をすべて集め満票での受賞を果たしました。
 ただ現在では、ケン・カミニティと言えばMVPを受賞したことよりも「薬物を使用していた野球選手」という印象の方が強くなってしまった選手です。現役引退後ステロイドの使用を告白し、当96年も使用していたと語っています。そして2001年に現役を引退した後はコカイン等の薬物依存症となり、最終的に薬物使用による急性中毒、そして現役中にステロイド使用で損傷していた心臓の発作により、2004年に41歳の若さで急逝。当時既に薬物使用の問題が表面化していたMLB界に、さらなる一石が投じられた形になりました。
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